感染対策と並行して運動習慣定着やヘルスケアに努めています | 上越市で健康的な生活習慣の定着を図るくびき接骨院

リモートワークやコロナ渦での自粛生活により、パソコンやスマホ・タブレットを使用する機会が増え「猫背」に悩まされている方も多いのではないでしょうか？運動機会が減少すると体力・免疫力・運動機能が低下します。さらに、血流悪化で老廃物や乳酸が蓄積し、肩こり・腰痛・膝痛を誘発します。ウォーキング・ジョギング・水泳など、健康的な生活習慣を身に付け、セルフヘルスケアに努めます。

背中が硬いかどうかは、実は日常生活ではなかなか感じにくいもの。というのも私たちは普段の生活の中で背中を反らすという動きを行うことがほとんどありません。そのため背中が硬くても、日常生活での動作に何の問題もなければ気にならない。ただし体の前面と後面での筋力バランスが崩れると、背中の筋肉は使われないまま硬くなり、逆にお腹の筋肉は縮んだまま硬くなってしまいます。姿勢の悪化は首や肩の凝りを引き起こし、胸郭が動かないことで頸部痛・腰痛を引き起こす場合も。胸郭は呼吸を行う筋肉によって拡張や収縮を繰り返していますが、これも筋肉の硬さで浅い呼吸から酸欠状態に陥り、血流の悪化を助長させ頭痛を引き起こし、遂には体や心も疲弊しストレス過多となります。えちご 上越の地で健康を創造する接骨院では、それぞれの身体の状態や症状にあわせたストレッチはもちろん、ヨガやピラティスの要素も取り入れつつ、胸郭の動きはもちろんトータルバランスとしての柔軟性獲得へと導きます。

新型コロナウイルス感染拡大による生活環境・行動パターンの変化に伴い、心身が疲弊している方の健康を創造し支えています。必要以上にニュースを追ったり情報に振り回されないこと。また心身のリラックスにはストレッチが効果的。ヨガやピラティスなどのような専門的な知識がなくても、四つ這い姿勢で背筋を伸ばす、より背中を反らし肩甲骨を寄せると、それだけで肩こりの緩和にもつながり気持ちが落ち着くという嬉しい効果も期待できます。えちご 上越の地で健康に寄与するくびき接骨院では、運動に対するセルフケアの必要性を説くとともに、時間を多く確保するよう指導することで肉体的・精神的ヘルスケアの改善に取り組んでいます。